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公共施設(まちづくりトータルサイン、モニュメント・彫刻、公園景観施設等)をオリジナルデザインで企画・製作・施工をしている会社です。施設の老朽化にともなうメンテンスも行っております。ホームページはこちら http://www.motto-ams.com/

明日からオープンです!

また寒さが戻ってきた2月の終わりですが、皆さま体調にはくれぐれも気を付けて過ごしてください。

ここで、皆様にお知らせがあります(^∇^)ノ
1月末で第1回目の作品展がcloseした1階ギャラリーの『Modas』で、3/1より第2回目の作品展をopenいたします!!

1月8日のブログでも紹介させていただきましたが、山本先生と冨田先生の作品を展示させていただきます。
準備中のModasのHPで、詳しくお二人の先生の紹介や作品を見ることができるようになりますが、このブログでも紹介させていただきたいと思います。

先日、先生方に作品を搬入していただき、ギャラリーに展示してからの数日間は素晴らしい作品を毎日目にしていることに、とても感動しています。
皆さまにも、この感動を味わっていただきたいと思いますので、是非ともModasへ足を運んでいただけたら‼と思います。

そしてModasの役割として、皆さまに先生方の作品を目にしていただくだけではなく、パブリックアートとしての提案や相談を受け、先生方との橋渡しとなるよう、努めてまいりたいと思っています。

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作品名:宙(そら)を飛ぶ  作家:山本明良

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作品名:列  作家:冨田憲二

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ほかにも展示されている作品がありますので、またこちらで紹介させていただきますので、楽しみにしていてください。

鳥肌が立つほどの感動を、是非とも皆さまにも感じていただきたいと思いますので、お気軽にギャラリーModasへお越しください。

3/1~  平日10時より17時まで  お越しいただく際には、ご連絡をお願いいたします。 ☎043-309-8015
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2021年02月28日 | 作家紹介 | トラックバック(0)件 |

これからだんだんと…

2月も半ばを過ぎ、これからは春に向かってだんだんと過ごしやすくなってきそうですね。
重いコートを脱いで、コロナ禍の状況であっても心も体も軽くなれたらよいですね。

今週は、1月にアムスの設置したサインを紹介したいと思います。

2011.3.11の東日本大震災において、千葉市美浜区でも地盤の液状化により甚大な被害を受けました。
そこから千葉市最初のモデル地区として磯辺4丁目地区において「市街地液状化対策事業」を実施してきました。
その磯辺4丁目地区での液状化対策事業が完了した事をサインとして設置させていただきました。
DSCN9599.jpg
表示面の詳しい内容はこちらです。⇓
1110液状化解説板_01
今でも色々な場所で、あの大きな災害の経験を一つでもプラスに変えようと前に進んでいます。
このサインの設置をした事で、1歩1歩確実に前に進んでいることを、改めて実感しました!

先週に引き続いて…

先週ご紹介しきれなかった、日本建築美術工芸協会の優秀賞を、今週は紹介させていただきたいと思います。

優秀賞
『のだのこども園』
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Photo:日本建築美術工芸協会HPより
このこども園は、これまで4000人以上の園児を送り出し、樹齢100年の樹木の混在している環境で、これからも未来に繋いでいくことがテーマになっています。

『垂井町役場』
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Photo:日本建築美術工芸協会HPより
こちらの庁舎は閉店した商業施設を活用し、「天下の名水」と親しまれた緑と水の町のシンボルとして生まれ変わりました。

『尼崎パーキングエリア』
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Photo:日本建築美術工芸協会HPより
このパーキングは、高速道路上であることを忘れるくらい心地よい空間にするために、緑化する事で利用者が安らげる公園として作り上げられました。

これらの選評についても、日本建築美術工芸協会のHPに載っているので、ぜひご覧になってください(^∇^)

日本に存在する数ある建築技術を目にし、皆様に紹介する事は、とても大事な役割だと感じています!
2021年02月12日 | 未分類 | トラックバック(0)件 |

暖かい週末ですね

この週末は、少し気温が上がって温かい週末になってますね。
寒暖の差が激しくなってきているので、皆さま体調を崩さないように気を付けてください。

今週は、第30回 日本建築美術工芸協会による受賞作品の紹介をしたいと思います。
まさに日本の建築と美術工芸の融合は、本当に素晴らしい世界観を与えてくれます。

まずは、AACA賞です!
AAA賞
賞牌もとても素晴らしいですね(*^_^*)

『京都市立美術館(通称京都市京セラ美術館)』 
AACA賞_01
          photo:日本建築美術工芸協会HPより
この美術館は、現存する日本の美術館の中で最古の帝冠様式で「保存と活用」を課題として、80年余り親しまれてきた姿を後世に残しながら現代のニーズに応える様に考えられ改修されています。


続いては、芦原義信賞(新人賞)を紹介します!
芦原義信賞
こちらの賞牌も素晴らしいですね(^^♪

『CHRONOS DWELL』
芦原義信賞_01
              photo:日本建築美術工芸協会HPより
この住宅地は、農地を賃貸アパートとして転用した新たな方向性を試みたエリアとなっています。


作者や選評などは、日本建築美術工芸協会のHPで見ることができるので、ご覧になってください(*^-^*)

日本の建築と美術工芸の融合のすばらしさを感じられます!!








2021年02月07日 | 作品紹介 | トラックバック(0)件 |
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