皆様こんにちは。アムスの今村です。
本日は3.11 東日本大震災から11年
震災により亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、そのご家族や被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
今回は先日、設置させていただいたデッキのご紹介をさせていただきます。
いすみ環境と文化のさと様が管理されている蓮田のデッキの老朽化に伴い、この度新しくウッドデッキの新設をすることになりました。
※着工前
水辺ということもあり、今まで使われていたデッキは老朽化が進み、一部損傷もあり危険な状態でした。


※完成
今回は遊歩道のようなタイプではなく、広いステージのようなタイプのものを設置させていただきました!
蓮田中央あたりまで進入することができ、蓮の花の咲く時期は、とても鑑賞しやすいのではないでしょうか?!
ただ、蓮田の管理の方が、もしかすると工事の影響で今年の蓮はダメかもしれない。とのことでした。
残念なことですが、来年、再来年とデッキをつけたことにより、利用者様により一層、蓮田の鑑賞を楽しんでいただけると私たちとしてもうれしいです。
こちらのハス田には大賀ハス等さまざまなハスが栽培されています。
見ごろは7月中旬~8月上旬頃までだそうです。
また、蓮田だけでなく、いすみ環境と文化のさと様では、様々な展示品や生態園、デイキャンプ場、イベント※コロナで中止しているものもあり※などがあり、自然を満喫できる施設となっています。
そしてなんと、いすみ市は、宝島社発行『田舎暮らしの本』2022年2月号「2022年版 住みたい田舎ベストランキング」にて
「子育て世代が住みたいまち」「若者・単身者が住みたいまち」「シニア世代が住みたいまち」
全ての部門で首都圏エリア 第1位なんだそうです!!
近年、コロナの影響もあり、働き方が変わり、田舎に移住しリモートワーク、週1回だけ東京のオフィスに出社という方が増えていますね。
そのような方には、いすみ市はぴったりですね!特急を使えば東京駅まで70分ほどで移動が可能です。
そして食材は、市内でとれた新鮮な野菜や魚を販売する直売所が30か所ほどあるそうで、とても美味しいのも魅力だそうです。
さらに、いすみ市在住であれば、高校生まで医療費の自己負担額はなんと1回300円。入院の場合にも適用され、1日あたり300円の負担で済みます。
のんびりと田舎生活、いつか私もやってみたいと思いました。。。( ^^) _旦~~