皆さんこんにちは!アムスの今村です。
もうすぐ梅雨が来ますね。。
アムスもそうですが現場仕事の方々は雨のせいでなかなか作業が進まず困る季節です。
てるてる坊主でも作って、晴れを願うしかありません。。(笑)☔
さて今週は、千葉県内で多くご依頼をいただいている【避難場所サイン】のご紹介をさせていただきます。
東日本大震災が発生してから、早11年。あれから日本中が防災に関する意識が高まりました。
最近も大地震は来ていませんが、大きめの地震のほか、異常気象、台風、それに伴った河川の氾濫、土砂災害などニュースを毎年見るようになっています。
30年以内に大地震が発生する確率が、○○%!なんてネットの記事やニュースなどで見ると、私自身も少しの地震の揺れでも心配になることがあります。
もし自然災害が起きたら。。家が倒壊したら。。。停電。。断水。。。
そんなときに役に立つのが地域の小学校や公民館などの避難場所です。こういった場所には万が一の時の為に、水や食料、物資などが保管されています。
ご自身のお住まいの地域の避難場所を皆さん把握していますでしょうか?避難場所自体はたくさんありますが、実はそれを示す避難場所看板が古くなり分かりづらくなっている地域を多く見ます。
アムスでは千葉県内に避難場所看板を多数製作設置をさせていただいております。




※クリックで全体が表示されます

※クリックで全体が表示されます
弊社が製作する避難場所サインには蓄光素材を使用したピクトを使用しています。
暗闇での視認性も非常に高く、停電した夜間の避難時には避難場所がとても分かりやすくなっています。
JIS Z 9098 規格値 蓄光材料のりん光輝度は
Ⅰ類:3mcd/㎡以上(10mcd/㎡未満)
Ⅱ類:10mcd/㎡以上
上記に分類されますが、弊社が使用する蓄光材料はJIS規格 Ⅱ類の値を
1.5倍上回る明るさを保持することができます!!
(720分後のりん光輝度15mcd/㎡)そして
10年後も屋外Ⅱ類の明るさを保持することができます!
このような高輝度の蓄光材料を使用することにより、電源や蓄電池等が不要となり故障のリスクやメンテナンスの必要がないなど非常にコストパフォーマンスに優れています。
地域の方の、人命に関わる大切な施設を示す避難場所サインを一度、確認点検していただたくことを弊社ではおすすめしております!
※掲載した資料の価格は材料高騰等により少々変動する可能性がございますので詳しくはお問い合わせください。