何だか、すっきりしない天気が毎日続いていますね。
そして集中豪雨により、被災された方々には、心よりお見舞い申し上げますと共に、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
日々を過ごす中で、思うようにいかない事も沢山あると思いますが、
1日でも早く今のこの状況が良い方向に進んでいく事を、心から願うばかりです。
今週は、40年間変わらないアムスが手掛けたサインの紹介をしたいと思います。
皆さん、御宿に足を運んだ事はありますか?そしてこのサインに見覚えはありますか?
40年以上の間、月の砂漠へと向かう砂浜の入り口で、皆さんを案内してくれています♪
何故サボテンの形をしているかと言うと、御宿はメキシコと姉妹都市になっています。
その事実を皆さまに認識してもらう事が出来るサインでもありますね^_^
きっと、このブログを読んだ知らなかった皆さんも、もう頭にインプットされた事でしょう!
40年もの間今も変わらず、そしてこれからも皆さんにお知らせするサインとしての役目を果たし続けます。
そしてその事を、アムスとしてとても誇りに感じています!
御宿で有名なのは、先程出てきた『月の砂漠』の歌の発祥地になっている。と言う事ですね。
御宿の案内板も、月の砂漠をイメージして制作設置しております。
この様に、皆さんが目にする案内板やサインを手掛け、その土地と訪れる人達を繋ぐ。
私達は、そんな仕事をしているんだな。と、長い年月をかけて役目を果たし続けるサインを見ると、改めて感じます。
今は天気もスッキリしなくて、気持ちが海への向かないかもしれないですが、
梅雨が明けた時には、ぜひ御宿を訪れてみてください(*^_^*)
加藤まさをさんが作詞をした月の砂漠の歌詞の中の王子様とお姫様のように、
繋がっている誰かと…、そしてこれから誰かと繋がりたいと思っている人も…。
色々な思いやこれからの願いを思いながら、砂浜にある王子様とお姫様の銅像や海を眺めに行ってみてください。
写真:『まるごとe!ちば』HPより引用
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