今週アムスは、酒々井町にある本佐倉城跡の看板のリニューアルを行いました(^∇^)

Photo:以前の看板

Photo:リニューアル後の看板
タイトルに書いたように千葉のまちの礎を築いたとされる千葉氏最後の居城となったのが本佐倉城です。
千葉氏は、鎌倉、室町幕府の下で下総を中心に一大勢力を張っていました。
酒々井町のホームページにも詳しく載っていますが、現在も当時のままの土塁や空堀などが残り、平成10年には看板を見ても分かる様に国の史跡にも指定されています。
千葉氏は900年以上の歴史がありますが、この本佐倉城の築城からは540年ほど経っているとされています。
毎回思うことですが、歴史ある場所でお仕事ができる事は本当に喜ばしいことだと感じます。
長い長い歴史を感じるこの場所で、町案内ボランティアをされている方々にも、この看板のリニューアルを大変喜んでいただきました。
そして他にもアムスがこの場所で携わった仕事の写真をこちらで紹介したいと思います。


これからもアムスは、皆様に喜んでいただけるよう、そしてそのいただいた喜びを活力にする!
そんな互いに支え合えるような存在でありたいと思っております。
ぜひ皆様も、写真だけではなく足を運んでいただけたら嬉しいです(*^_^*)
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