皆様こんにちは。アムスの今村です。
季節の変わり目で、夏のように暑い日もあれば急に冷え込む日もあり、衣替えのタイミングが分からず困る日々です。。
風邪をひかないように体調管理を徹底したいと思います(;^ω^)
今回は先日、市原市内にある文化財説明板の表示面の張替と支柱の塗装をご依頼いただきましたのでご紹介をさせていただきます!
市原市内の釈蔵院の境内にある説明板です。

↑↑説明文を読むのが困難なほどに経年劣化が進んでしまっておりました。



支柱はご指定いただいた色にて塗装をし、表示面を新しいものに張替をいたしました。
このように看板は、少し手を加えてあげるだけでとても見やすくなります!
本体がしっかりしていれば建て替えより予算的にも安く済みますのでおすすめです。(*^^*)
釈蔵院は真言宗の開祖である弘法大師空海によって724年に建てられた大変歴史あるお寺だそうです。
境内は桜が美しく咲き、とても穏やかな空気が流れておりました。
説明板ではこちらのお寺に伝来する「釈蔵院文書」という市原市指定文化財に指定されている古文書の紹介がされています。
参拝される際は、ぜひ読んでみてください(^O^)/
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