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公共施設(まちづくりトータルサイン、モニュメント・彫刻、公園景観施設等)をオリジナルデザインで企画・製作・施工をしている会社です。施設の老朽化にともなうメンテンスも行っております。ホームページはこちら http://www.motto-ams.com/

避難場所表示のあり方について

先だって、新潟県で震度6強を記録する地震が起きました。
日本海沖を震源とし、津波被害の心配もしたところですが今回は大きな津波にはならずほっと胸をなでおろしました。
東日本大震災では弊社ある千葉県でも被害が出ておりましたので、地域の皆様方のお気持ちを考えると安心しきれない状況ではございますが、余震等引き続きどうぞお気をつけください。

今回の地震の報道を見て感じたことがあります。「避難場所」についてです。
今回、避難指示が出た地域で多くの方が避難した場所は「避難所」だったとのこと。
「避難所」とは、一時的な寝泊まりや食事を提供する生活環境を確保するために整備された場所となります。

しかし、避難指示が出たときにまず避難するべき場所は高台などにある「避難場所」なのです。
なぜ住民の方々が命を守るために設置されている緊急避難場所ではなく避難所に避難したのかは、施設の周知不行き届きもあるかもしれませんが、避難場所への表示の仕方に問題があるのではないかと考えます。

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避難所マークと避難場所マークは非常に似ています。
特に名称は「所」と「場所」の違いがよくわかりません。
地元住民であれば、どこが高台でどこが近くて・・・等一番先に行かなくてはいけない場所を把握できていると思いますが、もし、その日はじめて訪れた観光客(海外からのお客様も今は多くにいらっしゃいます)だけの場合、とっさの判断がつきにくいかと感じます。

WS000001.jpg
中にはこのようにマークと名称が混同してしまっている表示も存在します。

いかに効果的に表示をさせ、多くの人々の安全を守れるのか・・・
サインを扱う弊社でも今後の課題として重く受け止めていきたいと考えております。


災害停電時でも進むべき道を照らしだす「ルナウェア」の取り扱いをしております。
半永久の蓄光機能を有し、有田焼の技術を流用しているため水や火に強く使用の用途も広がります。

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防災製品だけでなく、夜の景を演出できるので景観施設にも適しています。
設置個所に対してお見積りをいたしておりますのでお気軽にお問合せください。

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